バーミヤンのバイトはどこがきついのか?

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バーミヤンのバイトはどこがきついのか?


一番混むランチタイムの忙しさが、体力、精神的に一番キツかったです。

 

ランチタイムは一番混んでいるため、スピードかつ丁寧に対応しなくてはいけません。なので、注文をすぐ受け、厨房に伝えの繰り返しなので、少しも休んでいる暇がありませんでした。そんな忙しい中、料理を運び間違えたり、ちがう物を受注してしまったことがあります。

 

お客さんが少ないなら、冷静に対応できます。でも、忙しいとテンパってしまい、お客さんにも怒られ、厨房にも怒られて精神的に辛いことがありました。もしバイトをするのなら、スピードかつ正確性が求められると思います。

 

また、接客業なので笑顔は忙しくても絶やさないで下さい。ミスをしてしまっても、慌てずに冷静に対応して下さい。きっと、頼れる先輩もいると思うのできっと助けてくれると思います。

 


1人でフロアを任された時が1番大変でした。

 

オーダーを取ってる最中にお客様が入店された時は入口に待たせてしまったこともあります。料理が出てきてしまったらお客様まで提供しに席まで行かなくてはいけないのに、たまにオーダー時に悩みだしてしまう方もいて、なかなか提供できなかったこともあります。

 

料理が出てきた時に数字がフロアに表示されるのですが、すぐに提供して欲しいという数字がついているのにお客様の前から動けないのはストレスでした。

 

また、フロアはやることがほんとに多く効率よくお皿を下げたりドリンクバー補充したり、フロアにいない時も中の仕事もあるので常に動き回っていることがあります。

 

なのでいかに自分の中で優先順位をつけて効率良く動くことが出来れば辛くはないと思います。

 


バーミヤンバイトでキツかったことは拘束時間が長かったことです。

 

私は当時フリーターだったので、週5から6で出勤していました。1日12時間ほどお店にいたことも良くありました。そのためプライベートはほぼないような状態でした。

 

何よりお金が欲しかったから、たくさん働くこともシフトがたくさん入ることも全然我慢できました。でも、我慢出来ないことがひとつありました。それが待機制度です。

 

シフトでは18時からになっていても、18時に店にいても、店内にお客様がいなければ出勤することはできませんでした。18時から店にいて出勤したのは20時過ぎなんてことも良くありました。無駄な2時間ですよね。拘束時間が長いだけであまり稼ぐことが出来なかったのがきつかった点です。

 

バイトをするのは全然いいと思いますが、労働時間などしっかり働く前に確認することが大事だと思います。

 


バーミヤンでは、主にウェイターとキッチンの二つの役割に分かれます。

 

ウェイターはお客さんの注文を聞き、キッチンに注文内容を伝え、料理を運ぶという仕事です。

 

中華料理のラーメンが人気のため、早く運ぶことが重要と言われましたね。しかし、ラーメンの器が重く、持ち運ぶのが大変でした。お昼にも関わらず、ビールを飲む方も多く、注文を取るのは精一杯でした。

 

お昼が一番のピークでしたが、混むのがわかっていてバイトするのは本当に嫌で行きたくなかったですね・・・キッチンの方は、社員さん数名と高校生が入っていました。どこでもそうかもしれませんが、慣れない高校生は怒鳴られながら料理をしていて、とてもかわいそうでした。

 

やはりファミレスは速さが大事ですし、遅いとすぐにクレームを言うご年配のお客さんが多かったです。ゆったりとした仕事を望んでいる方には、おすすめできませんね。テキパキ仕事がしたいという方には、ぜひバイトしていただきたいところです。

 


バーミヤンのバイトは、特にお客さんの数が多いところだとたいへんだと思います。

 

バーミヤンはメニューの種類が多く、調理の手順を覚えるのが大変です。そんなに忙しくない店舗ならメモを見ながらでもやっていけると聞きました。しかし、私が勤めていた店舗の場合は、土日祝日になると家族連れ、平日には部活帰りや学校帰りの学生さんグループがどんどん来店する店舗でした。

 

特にピーク時には、調理の手順やオーダーをさばく順番などがきちんと頭に入っていないと、間違いなくミスをします。実際、私は「まるで戦力にならない」と上司からもはっきり言われしまいました。

 

物覚えのいい人、多少のやけどは気にならない人、根性のある人であれば、対応していけると思います。

 


学生時代の時にバーミヤンで1年ほど働きましたが、きついところというと「油ものを食いたくなくなる」ことです。

 

キッチンをやっていたので、バイトに入る度に唐揚げやポテトフライ、チャーハン、ラーメンなど油ものを作ることが多く、バーミヤンに働いている間は揚げ物が嫌いになりました。

 

仕事自体は、昼間の団体客が来ない限りはそんなに忙しくありませんでした。でも、仕事が終わったら顔は油でギトギトだし、体は揚げ物や炒め物をするので熱く、汗を掻いていてビショビショでした。

 

最初のうちは覚えることがたくさんあるのですが、従業員もカツカツの人数で働いていたりするので、なかなかしっかりと教えてもらえません。最初はわからないことが多く、先輩たちも忙しいせいか厳しいです。慣れないうちはきついかもしれません。