はなまるうどんバイトはどこがきついのか?

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はなまるうどんバイトはどこがきついのか?


このバイトのキツいところは、ほぼ全スタッフが各自全ポジションをこなさなければならないという事。

 

ポジションはざっくり言うと『釜場・天ぷら・おにぎり・レジ・ホール・洗い場』があります。

 

ピークや土日祝は各ポジションに一人は着くけど、それ以外の時間帯は二人で店を回さないといけません。並行して仕込みや掃除もしないといけなから、結構ハード。狭い厨房内を行き来する事になるので、フットワークの軽い人にはオススメですね。

 

はなまるはセルフのうどん屋さんなので、お運びの仕事はないからその点は楽なんだけど。

 

色んなポジションを意識しながら動き、食材ロス(廃棄)が出ないように仕込みの数を考えながらやらないといけません。判断力が求められます。

 


まず最初にグラム数を覚え、手の感覚でそのグラムになるようにするのですが、それが最初のきつい所でした。グラムを覚えても中々その分量の感覚が掴めなかったので、かなり練習をしました。

 

次に、慣れてくるとうどんの水切りをするのですが、これが非常にキツイです。カッコイイと憧れていたのですが、腱鞘炎になりました。

 

腕や手首に筋肉は付きますが、それでも腱鞘炎を繰り返してました。出来るだけ別のポジションに入れてもらってました。ですが、メンバーによっては、やはり痛くても入らなければならない事も多くきつかったです。

 

全体的には楽しく働ける環境ですが、ポジションによっては腱鞘炎の可能性があります。無理をせずに早めに上司に相談してもらえれば酷くならずに済むと思います。

 


はなまるうどんのバイトは正直あんまりおすすめしないかも。

 

最初は皿洗いからスタートするんだけど、これが結構きつい。やり方はまず使用済みの食器をシンクに張ったお湯に浸して汚れを浮かせて、スポンジでこすって軽く汚れを落とすんだけど、このお湯が汚くて手を突っ込むのがすごく気持ち悪い。

 

その後、食器洗い機に入れてしばらく放置して、洗い上がったら取り出すんだけど、食器がめちゃくちゃ熱くてヤケドしそうになる、というか実際にヤケドしたんだよね…。

 

あと、ずっと立ちっぱなしだしものすごいスピードで作業をこなさなきゃいけないからすごく疲れる。

 

時給もまあまあよかったし、店長やバイト仲間もみんないい人だったけど、しんどすぎて1ヶ月でやめちゃった。

 


きついのは、忙しい時と暇な時で落差が大きいところです。

 

お昼は、ほぼ同じ時刻に、近くに勤めている人が一挙に来るので、文字通り長蛇の列になります。しかも、メニューが結構多く、注文が人によって異なるので、注文を間違わずに聞いて手早く調理しなければなりません。

 

皿洗いをしたこともありますが、皿がどんどんなくなっていきますし、皿洗い場も皿でいっぱいになってきます。短時間で多くの皿をきれいに洗わないといけません。

 

レジの場合は、ぴったりの小銭で渡してくれる人は少ないので、釣り銭を間違わずないように渡す必要があります。特に、お昼前に暇でお昼に急に忙しくなった時は、急に急ぐことになるので、身体がなかなかついていかない状態になります。

 


常にうどんをゆがいているので蒸気が厨房内漂っています。

 

持ち場によって違いますが何がきついかと言うとうどんを湯がく担当の人です。一日中湯がいているので手がふやけてくるし女性に関しては蒸気でメイクが落ちてしまうということです。夏場は汗だくになり地獄の厨房になります。火傷などは当たり前で常に手が腫れた状態になってしまいます。

 

知り合いが働いていたのですが、火傷とは常に隣りあわせですが、もう一つ苦労したのは新メニューが常に出てくること。覚えても覚えても常に勉強しないといけなかったです。年配の方にとっては辛いかもしれません。

 

給料の割には仕事量が多く、先輩社員が楽な持ち場を取ってしまうもの。新人はきつい持ち場を持たされてしまいます。

 

本気でやる気があるのであればいいですが、気楽にバイトと考えている人はやめた方がいいです。

 


はなまるうどんは大手うどん店で、沢山のお客さんが来てくれます。特にお昼ご飯の時間帯や夜ご飯の時間帯は大にぎわいになります。

 

多くの注文が入り沢山のメニューがある中、間違わずに提供するのが大変です。うどんのゆで時間、盛り付けなども含め素早さと正確さが重要です。

 

また、立ちっぱなしなので、慣れるまで足腰が痛かったです。

 

でも、美味しそうに食べてくれるお客さんを見れるのが何よりも元気になります。