まいばすけっとバイトはどこがきついのか?

本サイトはプロモーションを含んでいます

まいばすけっとバイトはどこがきついのか?


自宅から近いということで以前パートをしていました。時間は12時〜17時で当初は入っていましたが、夜間のバイト(学生が主)が長続きせず、人員不足のため勤務時間が延びることもあり、それが頻繁になったので辞めました。

 

実際、勤務時間内に休憩はありましたが、店舗内に従業員2人だけの時もあり、休憩を取っていてもレジに呼ばれたり、ゆっくり休むこともあまり出来ませんでした。時給は周りのコンビニのバイトとさほど変わらなかったのですが、仕事量は普通のスーパーとコンビニを合わせた感じで店内全般業務だったので正直大変でした。

 

少ない人数でやっていたので人間関係は悪くはなかったのですが、体調が悪い時もなかなか休むことも出来ずレジから離れる事も出来ずでほかの業務が出来なかったり、思うようには働けませんでした。

 

他の店舗がどうなのかはわからないですが、仕事内容はかなりあります。

 


学生時代にまいばすけっとで働いていた中できついと感じたのは休みが取りづらいという点です。

 

働く店舗に限らずこのスーパーは基本シフトが固定になっているので休みを希望する場合は翌月のシフトが決まる前までに伝えておくのが基本です。友人との旅行など事前に予定がわかっている時は問題ありませんが、身内の不幸など急遽休まなくては行けなくなった時に高確率で叱責されるか嫌な顔をされます。特別な事情で休んだ場合は本来の休みの日が出勤となるので休日の数は変わりません。

 

お客からのクレーム対応もきついと感じる時はあります。

 

まいばずけっとは一般的なスーパーと違ってレジを担当した人間が商品を袋詰めします。同じ入れ方をしても気に入らないと不満を漏らす人もいれば、入れ方が悪かったせいで中身がこぼれたと返金や交換を求めるお客もいます。大抵は持ち運び方の問題なのですが、特に夕方など混雑する時間帯にそれをやられると精神的に追い詰められます。

 

私自身、始めたばかりの頃は入れ方がわからず、袋に入れた瞬間にそれはすぐに使うものだから最後にしてくれなどと大勢のお客の前で怒鳴られることも多く、ビクビクしながら作業をしていました。

 

とはいえ、コンビニに比べて覚える仕事も少なく、レジ打ちや袋詰め作業も1ヶ月もすれば慣れてくるので心配いりません。初心者でも安心して働くことはできるので迷っている人はぜひチャレンジしてほしいです。

 


まいばすけっとのアルバイトでは、レジ打ちが主な業務でした。レジ打ち・会計・袋詰め全てを一人で行うので、慣れないうちは値引きを忘れてしまったりのミスが沢山あり困りました。

 

レジ打ちに慣れた後でも、お客様との関わりが多いのでクレームも沢山入ります。自分が対応するレジで直接クレームを入れられる方がいた際には対応に困りますし、その際にレジの列が止まってしまうので混雑して大変でした。

 

後は、ドリンクや食品の品出しでは重い荷物が多いので辛い事もありました。私は学生だったのでまだ体力もありましたが、中年や高齢の方・足腰が弱い方には特に難しい仕事だと思います。

 

ある程度、お客様とコミュニケーションが取れて、荷物を運んだり体力に自信がある方にはオススメできるアルバイトです。

 


私はまいばすけっとのアルバイトを始めて4か月ほど経ちますが、特にきつい、やめたい、と思ったことは正直ありません。そのため、ここには強いて言えばきついことを書かせていただきたいと思います。

 

私が思うきついところは主に二つあります。一つ目は、たまに腰を痛めてしまうような作業があることです。

 

例えば新しい牛乳を陳列する際に、一度前にあるケースをどかしてその奥にあるケースと新しいケース(いずれも1000mlの牛乳が入っているもの)を交換します。このような作業はできるだけ腰に負担がかからないようにすることは注意すれば可能ですが、早く作業を終わらせようと思えばどうしても腰に負担がかかってしまうような気がします。

 

もう一つは、乾燥肌で手荒れをよくしてしまう人はあかぎれやひび割れができやすいことです。

 

私自身もその一人なのですが、特に冬の寒い時期だと手が乾燥しやすく、ハンドクリームをこまめに濡れればよいのですが食品を扱うこともありあまりよろしくはないのかな、と思います。(私は最初にシフトに入るときに塗るくらいです)

 

以上、私にとって多少きついなと思う点を述べさせていただきましたが、基本的に私はまいばすけっとのアルバイトは楽しんで取り組むことができています。研修期間は特に先輩方が色々教えてくださるので、安心してなんでも聞いて仕事に慣れることができました。

 

また曜日固定シフト制ですが、事前に申請すれば(試験期間や部活動の大会など)休むことも可能なのである程度の融通は利きます。

 


営業時間が長いので夜遅くまでシフトのあるときは疲れがたまり翌日にも響くので本当にきつかったです。学生でも週4回以上の勤務が必須だったので体力のある人にしか向かないアルバイトかもしれません。

 

商品の値段が安いためなのか、お客さんの民度が低いことが多くあり、レジの最中などにわけもなく怒鳴られることもしょっちゅうでした。同じバイトの同僚、特に主婦の方も機嫌が悪いことが多かったのでバイト中はとても心がしんどかったです。メンタルの弱い人には向かないと思います。

 

まいばすけっとに限らないことかもしれませんが、小さめのスーパーは人が少ない分、人間関係が非常に重要になってきます。アルバイトを始める前に何度か訪問してお店の雰囲気を理解しておくことが必須なのではないでしょうか。

 


まいばすけっとのバイトのきついところは、常に立ちっぱなしで仕事しないといけないことです。

 

まいばすけっとはとにかく立ち仕事が多いです。具体的な仕事内容としては、レジ・商品の品出しと補充がメインです。そのため、体力に自信がある方でも常に立ち仕事では、腰や足に負担がかかり筋肉痛になったりします。学校の廊下にバケツを持って立たされているようなものです。

 

さらに私がまいばすけっとでバイトをしているときにきつかった経験は、お客さんのクレーム処理です。どの仕事でも言えることですが、いろいろなお客さんがおり、何かとクレームを言うお客さんは必ずいます。

 

クレーム処理は社員の人にしっかりと報連相をすれば、しっかりと対応することができますが、精神的にかなり疲れます。