王将バイトはどこがきついのか?

本サイトはプロモーションを含んでいます

王将バイトはどこがきついのか?


王将でバイト経験ありますが、このバイトで何がきついかと言えばピーク時の忙しさがダントツです。

 

スピード重視で来られる方が多いので、あまり長居されるお客さんはいらっしゃらないません。入っては出て、入っては出てが2時間続く事もありました。すごくバタバタしますし、お客さんが急いでいるとわかっているのでこちらもせっせと動かなくては!となります。空調は聞いているのですが、夏場はとても暑かった印象です。

 

また、オーダーの仕方が独特で覚えるのに少し時間がかかると思います。覚えてしまえば簡単みたいですが、私はマスターする前に辞めてしまいました。ランチの時間はパートさんがフル活躍されており、パワフルさを感じたのを覚えています。

 

また、油ものが多いので顔にニキビが大量に出来ました。これは私だけかもしれませんが、、床が滑りますいので気をつけた方がいいと思います。

 

人間関係は特に問題なく、人の入れ替わりは他のバイトと比べてもすごく早かったと思います。パートさんは長く勤めていらっしゃいましたが、学生のバイトの入れ替わりはとても激しかったです。そのため、ネチネチした感じもなくバイトに打ち込めると思います。

 


王将のアルバイトできついところは昼ご飯の時間帯と夕食時のピーク時、次から次へとオーダーが来るのを対応していかなければいけないことです。実際に働いている時はあちらこちらから「すいません!」と言われすぐに対応出来ないとイラッとされることが多々ありました。

 

とくに言われるのは料理の提供が遅い時。混んでいるといつもより提供時間が遅くなってしまいますが、「オーダーしてから結構時間が経っているんですけどまだですか?急いでいるんですけど?」などと怒られ、それに対してあやまるのがきつかったです。強面のお客様も多いのでビクビクしていました。

 

また自分が働いてた店舗は社員さんもこわかったので仕事をミスるとすごく怒られました。

 


昼時のお客さんの回転率が特に激しくとにかく忙しいです。

 

キッチンでも空いたお皿がどんどん洗い場に運ばれてきますし、ホールの方はお客さんの出入りを把握して水を運んで注文聞いて運んでなど常に周りを見ていないとダメです。

 

あとは王将用語を覚えて、はっきり伝える事。

 

テレビとかでもよく流れているのですが社員に限らず発声練習の様に、しっかり声が出ていないと注意を受ける事があります。

 

とにかく時間との勝負でいかに素早く作業が出来るかが問われる仕事で肉体的にも精神的にもキツい仕事なので男性の方が比較的に多いです。その中で働くともあって、指導は厳しく怒鳴られる事も珍しくないようです。

 

あとは立ち仕事なので、体力が必要になってきます。

 


私は高校生のときにずっと王将でアルバイトをしていた女性です。王将できついと感じたのは、土日のロングタイム勤務のときです。

 

店内が広いため、店内を走り回っていると部活並みの体力が必要でした。ですが、だんだん体力がついてきて、食べても太らない体質になりました。

 

あと、きついと感じたのはオーダーを通すときに中国語で通さないといけないところです。はじめは全く知らない単語ばかりで意味不明でついていけませんでした。ただ、メニューは季節で変わったりしないので、これも一度覚えてしまえば大丈夫でした。オーダーも一ヶ月しないうちに正しく通せるようになります。

 

体力と少し覚えることと、中華料理が好きなら勤まるアルバイトだと思います。