ダイコクドラッグバイトはどこがきついのか?

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ダイコクドラッグバイトはどこがきついのか?


ダイコクドラッグはとにかく元気よくがモットーの所なので基本的には大きい声であいさつをしなければなりません。

 

通常の「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」の他に「今日は○○円引きセール実施中です。」などセールの声かけもしなければなりません。だまっている時間はほぼありません。叫ぶように大きい声で言わされるので毎日声は枯れます(笑)

 

レジの時もセールのアピールなどもしなければならないので、大きい声をなかなか出したことがない人にはなかなかキツいと思います。路面点の場合は空調が効きづらいので夏は暑くて、冬は寒いです。

 

でも、時給は1000円からと周りのドラッグストアに比べたらはるかに時給はいいので、フルタイムでがっつり入れば10万円以上は月にとれます。なので、とにかくお金を稼ぎたい人にはピッタリかと思います。

 


駅での呼びかけが一番きつかったです。

 

入った当初まだまだ新人でアルバイトも初めてでした。何もわからず「これとこれ安いから言ってきて」と言われて、体にダイコクの看板的なものをつけられおもたい表示板みたいなものを持たされ駅前に連れていかれました。そして、「一回しかしやんからこれ真似して」と言われて、大きい声で永遠と駅の前で2時間ぐらい声を出すことになりました。今まで一番辛く、きつかった仕事でした。

 

店内でも声を出してとゆわれ、声が出てなったら裏に呼び出され怒られる日々でした。時給が本当に良かったので辞めに辞められず家に帰っては泣いてのを思い出します。

 

時給に惹かれてダイコクにバイトするのは私はおすすめしません。が、向いている人には楽しくて持ってこいな仕事だと思います。

 


アルバイトの人数が常に不足しているうえに、長続きしない人が多い。しかも、日本語があまり話せない留学生の方も多いので、なかなかうまく意思の疎通ができずに、きついです。

 

外国人観光客がの方が一度に大勢、来店した時には毎回、軽いパニックになります。免税のレジは限られているので、どうしても行列が解消できず、その結果、日本人のお客様にも迷惑をかけてしまうことも度々です。

 

それでも、お店に滞留する時間が長くなり、売り上げが上がればまだ良いのかもしれません。しかし、思ったほどその効果はなく、散乱した陳列棚の商品を直しながら、補充もしなければいけない激務です。

 

留学生との会話で語学を学びたいという方には、少しお得な部分もあるかもしれません。

 


私はダイコクで3年半バイトしていましたが、きついところは大きく2つあると思います。

 

1つは呼び込みや声出し、笑顔です。ダイコクではフロアで働いている時に商品名と値段を大きな声でアピールしなければなりませんし、外での呼び込みも行なっています。また、レジ接客中も笑顔で好感接客をしなければなりません。

 

好感接客はどこもそうだと思いますが、ダイコクではレジを映すカメラがあり、レジ接客を抜き打ちチェックされ点数化されます。なのでレジでもフロアでも気が抜けません。

 

もう1つのきつい点は、社員の上司(店長、ブロック長)がコロコロ変わるところです。

 

ダイコクの社員は本当に当たり外れがあって、仕事ができて信頼されている人やフレンドリーな人もいれば、すぐに怒って暴言を吐くような人もいます。はずれの人に当たると本当にしんどいです。辞める人も増えます。

 

バイトではどうしようもないので、これが一番ダイコクバイトのきついところだと思います。

 


ドラッグストアを利用する人は非常に多いと思いますが、その理由に駅近にあるという事があります。人の出入りが激しい駅はまた別ですが、各駅停車の駅であれば日中はそれほど忙しくありまえせん。

 

ただし、夕方会社員が帰宅する頃になると急にお客さんが増えだします。お店としてもその時間帯は稼ぎ時なので、バイトは声出しをしてお客さんを呼びこまなくてはなりません。これが結構きついです。

 

お客さんの数が増えていくと商品の場所などを聞かれる回数も増えていくため、予めどこに何の商品があるのか把握しておかなくてはいけないのも慣れるまでは大変でした。

 

レジ担当になったとしても夕方には列をなして並ぶため手早くこなせるように練習が必要です。営業時間終了後に練習はできますが、それもシフト次第なので、まずはホールの陳列担当から始めた方が無難だと思います。

 


とにかく声出しが必須です。

 

店舗に行ったことがあればわかるかと思いますが、店員がとにかく声を張り上げて商品を宣伝したり、呼び込みをしています。大声をあげることは慣れていないとなかなか疲れますので、体力がない人はついていけません。体育会系の店なので、挨拶も大切ですし、レジ係もハキハキとしゃべらなければ怒られます。

 

そしてお客がたまらないよう、スムーズかつ素早くレジをこなさなければなりません。これはどこの店も同じだと思います。

 

また、品出しは結構重たいものが多く中腰の作業が増えるため、腰を痛めやすいです。

 

お客様に聞かれた商品をすぐ見つけられるよう、店舗内の商品や在庫も把握してなければならないので、常に新商品や在庫の数も覚えておかなければなりません。