セリアバイトはどこがきついのか?
100均一に行くといつもレジの人しか業務を見てなかったので、楽なバイトなんだなと思っていたのが運の尽きでした。
実際一番大変だったのが、今まで他のバイトもしてきた中で一番と言っていいほど商品の量がすごく多いです。覚えるのもすごく大変だし、商品はどんどん新作が入ってくきます。お客様が商品の場所がどこにあるか品出し中に聞かれるときは、本当にパニック状態になってしまいました。
在庫も裏にあって普段目にしたことがないとは思いますが、山積みになっているので商品を切らしたあと補充するのに、その商品を探さなくてはいけないので本当に大変。
100均一でも他店にあってうちにはないものももちろんあるのに、その商品がないからと怒り出す方もいるので以外に大変な仕事です。
バイトをする時間にもよりますが、開店前の時間が含まれる場合は、開店するまでに補充を含めて商品を陳列しないといけません。結構急がないといけないのがきついです。
その他では、開店後はどんどんお客さんが来るのですが、店の売り場が広いので、何がどこにあるかを何回も聞かれるのに対応するのがきついです。特に、自分が商品がある場所を知らない場合は、いったんお客さんをお待たせして、自分よりも詳しい他の店員に確認しないといけなくなります。お客さんを待たせるのが精神的にとてもきつく感じます。
それから、レジを担当することもあるのですが、レジがあまり多くないので長蛇の列になってしまうこともあり、一方でミスもしないようにしないといけないので、きついです。テキパキとした人には向いているバイトだと思います。
私は以前1年くらいセリアという100円ショップでアルバイトしていました。
セリアのバイトできつかったことは、まず商品の数が半端なく多いということです。商品が入荷してきたらまず商品と納入伝票を照らし合わせて、数量と品番が間違いがないか確認します。この確認作業が意外に時間がかかり大変でした。
そしてそれが終わると今度は商品の陳列をします。間違いなく正確な数を陳列しなければならなく、しかも接客と同時進行で行うのでなかなか進まず大変でした。
しかもお客さんは途切れることなく来店するので、接客も臨機応変にこなさなくてはならず、かなり神経を尖らせながら仕事をしていました。
人気店なので常にやることがあり、休憩が全くとれないことも多々ありそれもかなりきつかったです。
100円という手頃なお値段で沢山のものを販売しています。棚卸しなどや在庫整理などが商品の数が多くてとても大変です。
そして、働きはじめはずっと立ち仕事なので足腰がはったり浮腫んだりとてもだるくなってしまって大変でした。
また、ご利用してくださるお客様の年齢層も幅広くいらっしゃて、商品の数も多くて探せないという人もいらっしゃいます。看板などもありますが、探せない、どこにあるのか分からないと商品の場所を聞かれます。はじめは店員であるけれどどこにあるのか分からない物があって聞かれてもわからず、一緒に探したりしていました。商品の場所を覚えるのも大変でした。
でも、責任もって発注などできるようになると、遣り甲斐を感じます。
セリアのバイトできついところは商品の多さです。それにより色んな大変さがありまして、まずは何がどこにあるのかを覚えなければなりません。あれだけの商品があればお客様も見つけられず、よく聞かれますので。
そして商品の入れ換えの時はバタバタです。下げる商品も多ければ、追加の商品も多いので時間もかかりますし、倉庫と現場の行き来だけでもかなりの体力を使います。
さらに、商品には割れ物も多くあり、結構気を使います。お客様がたまに落としてしまってトラブルになったこともありますので。「こんな並べ方するから店が悪い」と言われたりもしました。
セリアでのバイトを考えているのであれば、記憶力と根性が必要な要素です。その気持ちをもって取り組むことが大事です。
セリアのバイトはお店の規模にもよると思いますが、何の商品がどれだけあって名前は何なのか、どこに何があるのか覚えるのが大変でした。
最初は不安で自信がなくなる様な量に感じても、仕事をするうちに段々と覚えてきますけどね。人気の商品や売りたい商品の置き場によっても売上が変わるので、商品展開も考えないといけません。目線や棚の使い方などの工夫で全然変わってきます。
お客様には商品の場所を聞かれる事も多く、合間に品出しやレジなどもあるので場面に応じて様々な、対応をしないといけません。物によっては重たい商品もあるので体力が必要な事も。
どんな仕事にも言えますが覚えてしまえば後は臨機応変に出来ますのでそうなれるまでが大変ですね。