ベローチェのバイトはどこがきついのか?
基本的に常に忙しいことが大変でした。カフェバイトにつきものだと思いますが、忙しいわりにお給料が少ないと感じていましたし、その点は不満でした。
朝は若干ラッシュから始まり、昼は昼休みのお客様、夕方は帰宅ラッシュというように、お客様は絶えることがありませんでした。昼は1時間に100人以上ものお客様が来店される毎日です。
一方で一度に対応するアルバイトは3人と少なく、忙しさによってサービス精神やおもてなしの心は二の次になってしまっていました。
また、お客様が帰ったあとにテーブルを拭きにいくのですが、私がいた店舗は二階建てだったのて、階段の昇り降りもつらかったです。多くのお客様に接することで、バイトが終わったときには声がカサカサで、足はパンパンといった感じでした。
対外的には大変なことばかりでしたが、一緒に働く皆さんは同じ年代の学生が多く、社員の方も若い方が多かったため働いていて楽しかったです。多少割に合わないなという点もあるかもしれませんが、楽に働ける場所はないと割り切ることをおすすめします。
カフェでバイトというと男の子受けもいいのに、スタバなどと比べるとおしゃれ感が劣ります。
だから、「バイトなにしてるん?」「カフェだよ〜」「いいね!どこのカフェ?」「んーー家の近所。。」と店名をごまかしてしまいます。ラテをつくったり、やることはそんなに変わらないのになぁ。
時間帯は比較的自由に選べる。オープニングで入るときは朝がはやく、飲み会や大学の課題で遅くなった日は徹夜で行かざるを得ないこともあるけど、早朝はお客様も少ないのでわたしは気が楽でお気に入り。
休めの値段設定とゆうこともあって、平日の昼時はサラリーマンで劇混み。レジも、ドリンク作りも息つく暇もなく、わたししは苦手。たまにイライラしているお客様もいたりするし。
ただ総じて仕事内容も難しくなく自分のペースでやれるからけっこう長く続いてます。
ベローチェのきついところは人によって異なると思いますが、私の場合は喫煙席の掃除や、喫煙席への商品の提供が特にたいへんでした。
スターバックスのようなおしゃれ喫茶店の場合は喫煙スペースが外に設けられていることが多いので、非喫煙者でもそれほど掃除は大変ではないのかもしれません。
でも、私が勤めていたベローチェの場合は屋内分煙型で、かつオフィス街にあったためにどうしても長居をする人が多い。それにオープン当初は分煙がされていなかったということもあり、喫煙スペースまわりの空気はいつでもよどんでいました。
喫煙スペースに入るのも正直嫌でしたし、掃除ともなると本当に臭かったです。
非喫煙者の場合、勤務先になる店舗の分煙状況は事前チェックしてください。
ベローチェのバイトは自分に合ってなかったので、3ヶ月ほどで辞めました。
仕事自体はきつくないのですが、客層が年配の人が多く、少しでも手間取ると「まだなのか」と怒ってくる人も結構いました。週末になると年配だけではなくなり、若い人たちも来るようになるので店は忙しかったです。
平日の昼間ならレジの打ちをしながらコーヒーやドリンクを入れたりできます。しかし、休日は大変です。人件費削減しているのか、休日の客入りが多い時でも平日の人数より少し多いくらいでした。だから、ホールに出てテーブル拭いたり、片付けたり、レジ打ちしたりとバタバタしていました。
仕事に慣れてきたら、バイトでも棚卸しや発注までさせられるみたいです。自分には合ってなかったと思う仕事のひとつです。
大阪の堺筋本町にあるベローチェでバイトしてました。
ここの座席数は喫煙、禁煙席合わせて100席近くあります。オフィス街ということもあり平日は朝から晩まで賑わっています。
私は平日はあまりシフトに入らないのですが平日によく入る同じ年代のバイトのスタッフからは忙しいとよく聞きます。特にランチタイムと15時から18時がよく混雑するそうで入り口から列を作っているらしいです。
注文を受けてから作り、すぐに商品を出してお金と交換というシステムですので手際が良くなければさばけません。もたもたしていたらお客様に迷惑をかけてしまいます。
私は休日に主に入るのですが、オフィス街ということもあり平日程の混雑はありません。しかし、それを見越してなのか、時間帯によっては一人でシフトの時間をさばく時があります。何かあったときには不安です。