タリーズバイトはどこがきついのか?
タリーズのキツいところは、最初のうちは覚えることが多いので苦戦すると思います。
アルバイトのしないといけないことが多く、レジ打ちから注文のドリンクを作るのはもちろんのこと、発注やお金の管理、売り上げ報告までしないといけません。他業種は正社員など責任者がお金の管理をするはずなのにタリーズは違います。
飲食店なので昼時のピークは忙しく、お客さんがくつろいでいるようにゆっくりのペースで仕事ができません。バタバタです。ピークを過ぎれば先程説明した仕事をこなさないといけないのであまり休む暇はないかもしれません。
自分が働いていた店舗はバイト同士の仲も良好でした。でも、知り合いで違う店舗で働いている人は店長とマネージャーの仲が悪くて、機嫌が悪いのが店内に広がってしまい、バイトもみんな戦々恐々としているので仕事がやりにくいとぼやいていました。
基本的に立ち仕事になるので、体力勝負になります。特に休みなどの休日のシフトに入った場合には、休憩時間が取れないくらい忙しいのでずっと立ったままの仕事になるので、仕事が終わると足がパンパンな状態も珍しくないです。
また、商品数も多かったから入れ方も様々あり、覚えるのが大変です。働く前の研修や働き始めた後も定期的に勉強会なども行われているぐらいです。向上心があれば、やりがいなどを感じることが出来ますが、やりがいを感じるまで頑張ることが出来るかが重要になります。
バイトして良かったのは、常連さんが名前を覚えてくれてたり、わざわざ声を掛けてくれること。人とのコミュニケーションが好きな方にはお勧めの仕事です。
私は大学時代にタリーズコーヒーでアルバイトをしていました。カフェで働くことに憧れを持つ人は多いと思いますが、実際は想像以上に大変なことがたくさんあります。
まずメニューが多く、作り方を全て覚えなければいけません。ドリンクとフード、ドリンクはサイズもあり分量が違ってくるので覚えるまではつくるのに時間がかかってしまっていました。
また、お客さんが多く回転率が良いので常に忙しがったです。
こんな感じで慣れるまでは大変でしたが、仕事を覚えてしまえばとても楽しいバイトでした。注文を受けたり、作ったり、食材の補充など裏方に徹したり、忙しい分みんなでチームワークを組んで一致団結してやっていたので、バイトメンバーととても仲よくなれました。