牛角バイトはどこがきついのか?

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牛角バイトはどこがきついのか?


お客様にお肉の特徴や部位、焼き方をきかれるので、そのお肉の特徴、部位を焼き方を覚えなくてはならないところがとてもきつい!

 

けれど覚えてしまえば、仲間と行くバーベキューでも少しお肉のことを自慢できるし、みんなの知らない部位を買って行って食べさせてあげちゃえばみんなから一目置かれます。将来大切なパートナーに部位の特徴を活かしたおいしいお料理が振るまえたりもします。

 

覚えるのはきつくても役に立つことばかりだから、覚えていて損は絶対ないです!!

 

なので、きついのは最初だけかなと思います。

 

お客様にお肉のことを聞かれたりするので、接客スキルも身につくし、人見知りもなくなるかもしれないので一石二鳥!!

 


私は昔ホールで働いていましたが、きついのは食べ放題がオーダー制であるところです。

 

お客様に呼ばれるたび一度に多くの注文を受けることになります。また、焼肉居酒屋的な感じなので飲み放題もあるため、多くの品物を一度に運び、お皿等バッシングし、また新しい物を持っていくの繰り返しがひたすらつづきます。店舗の大きさによっては、多少苦楽に差があると思います。

 

また、キッチンでいうと肉場は下味をつけて盛るので慣れれば楽だと思いますが、サラスーと呼ばれるポジション(サラダやスープ、ごはん、麺等の担当)は覚えるメニューも多く一品に時間がかかるものが多いので、注文が一気に入ると手が回らず大変そうでした。

 

あとは炭場ですが、特に夏場はひたすら暑いです。炭の調節も重要です。ホールは最後に締めなければいけませんが、机に七輪をはめ込む形の座敷は特に時間がかかり、大変でした。

 

時給や待遇等店舗にもよりますが、チェーン店ですし忙しいのは覚悟しといた方がいいと思います。

 

私の店舗はメンバーが良かったので3年と長く続けられました。

 


食べ放題のお客様のオーダーをすべて把握することです。この作業はいつも苦戦しています。

 

基本的に注文は専用の機械を持ち歩いており、それを使って入力するので間違えたりすることはあまりないのですが、手元にそれがないときが大変です。

 

どういうときに手元にないのかというと、例えばちょっとレジ対応をしようとしたときに途中で呼び止められてしまったり、お店にいらしたお客様を店奥へ案内した直後などです。こういう場合のオーダーは正直、何人前かは覚えられていないこともありますが、なんとか対応しています。

 

あと、厨房付近が暑いことでしょうか。肉はテーブルで焼くのだからと思うかもしれませんが、厨房付近には大量のスープが入った鍋が並んでおり、十分暑いです。

 


札幌の牛角で働いていましたが、混んでくると七輪の回転が大変でした。本来食べ放題が終わったら回収していくのですが、忙しいと片付けバック作業が遅れ他のテーブルの七輪の準備が遅れ、お客様から怒られることが多々ありました。

 

あとアルバイトは基本学生が多かったので、当日欠勤が日常茶飯事になっていたので、他の店舗へのヘルプを借りたり、逆に行かされたこともありました。
そんな時は基本的にドリンクを作る人と、ホールスタッフの連携がうまく行かないので、飲み放題スタートしたのに一杯も提供できなく、クレームに繋がることがありました。

 

これから働こうと考えている方は、とにかく忍耐と周りの状況判断ができる方ならやりがいを感じのでオススメします!バイト仲間で飲みに行くのは最高に楽しいです!

 

ただ楽して稼ぎたいという方にはオススメはできないです。

 


牛角のバイトできついのは、非常に忙しいところと厳しいところだと思います。

 

飲食店や居酒屋のバイトで楽なところはあまりありませんが、その中でも牛角はかなり忙しい方に入るのではないかと思います。

 

礼儀やマナーに関しても厳しく、アルバイトといえど例外ではありません。大きな声でお客様の対応をする必要がありますし、サービス精神を教え込まれます。どちらかというと体育会系の雰囲気があるため、先輩や社員は厳しいです。

 

次に大変なのは火を使うために暑く、汚れるということです。特に夏などは冷房はありますが、直接火を使って焼くために、その後処理なども汗だくになってやっています。直接触れることもあるため、気をつけて作業しないと火傷などの危険性もあります。

 

そういった所で普通の飲食店や居酒屋よりもきついです。その分、時給はわりと良いと思いますが。