銀だこバイトはどこがきついのか?
銀だこは沢山のお客様がご利用してくださり、多くのたこ焼きが売れます。1日に大量のたこ焼きを作らなければ行けません。
ずっと立ったままであまり動かずにずっとたこ焼きの鉄板の前でいるので、とても足が張ってきてしまいます。でも、お客様が来てくれるので、辛い顔をしてはいけません。笑顔で元気にしないといけないのが慣れるまでは辛かったです。
また、鉄板の前にいるととても暑くて、夏の暑い日は体力の消耗も激しいです。水分補給をしていても汗ですぐにカラカラになります。脱水にならないように気を付けないとだめです。
でも、お客様の笑顔にとても元気つけられます。
銀だこでバイトをしていた時に何がきつかったかと言うと、鉄板がメッチャ熱いから忙しい時間帯は汗が大量にでる事。
慣れるまでは上手くたこ焼きをつくれないから先輩から白い目で見られる。優しい先輩がいれば問題がないが、俺がいたバイト先には偉そうな店長がいたからよく「下手くそ」と煽られていた。メンタルが強くないとやってられないと思うかもしれない。
毎日熱い鉄板の近くにいるから、多少の火傷も覚悟しておかないといけない。
女の子はダイエットになるから良いかもしれないが、夏の時期は喜んでいられないぐらい熱くてTシャツが汗でビチョビチョになるのもダルい。
常にたこ焼きをみないといけないので、たこ焼き嫌いになってしまう恐れがあるのもきつい所だ。
銀だこのバイトの辛いところは単純作業なところです。
たこ焼きを作ることは技術も必要だし簡単なものではないのですが、できるようになると就業時間のほとんどがたこ焼きを作るだけになります。
基本的に店構えも狭いところでひたすら作り続けることは結構飽きてしまいますし、体力的とは違う疲れがきます。それが何日か続いてくると、気持ち的にもだれてしまうことにもなるのです。
そして店は狭くてももう一人のスタッフもいますので、小さな空間でもし気の合わない人と一緒になったら精神的にもきついものがあります。
もし銀だこでバイトを考えているなら飽きっぽい性格の方は考え直した方が良いです。工場勤務に慣れているような方が良いでしょう。
内気な性格を改善しようと接客業を選びこのアルバイトに決めました。
しかし声出しが苦手で、大きな声を出すことにきつさを感じました。まわりの人は声が通って元気に聞こえますが、私はまだまだ声が足りないと思うことが毎日で、苦しくなりました。ちゃんと声が出せるまで半年もかかってしまいました。慣れですね。
その他、鉄板が熱くなり忙しくなると汗だくです。あ、うんの、呼吸で仕事をします。もちろん鉄板前で焼くまでは修行が入ります。油が飛んだりで火傷は時々して、後が残ったりしてます。女の子にはおすすめできないですね。
焼く時ひたすら焼かなければならないので、帰宅後はたこ焼きから離れたくなるので、我が家ではメニューに入っていません。
焼きの作業は重要なので、細かい手さばきや焼き方はきちんと習って覚えなければいけません。
作るのに慣れたら、今度は具材やトッピングなどを偏る事なく均一に放りながらもスピードを求められるので、早さと正確さが求められます。これが大変かもしれません。
焼く所は常にお客様から見えているし混んでくるとお待たせしてしまう事もあります。焼く時間が決まっているので自分ではどうにもならない時もあります。それでも素早く作業してなるべく早く提供出来る様に努めます。
油が跳ねたりずっと手首や指を動かしたり、季節によっては熱気があったり意外と体力も必要です。
色々と大変ですが味に自信を持っているしお客様に喜んで貰えると嬉しくなります。
作っている時は熱気がとても暑くて少しふらつきそうになります。たこ焼きをひっくり返すのもなかなか難しくて、上達するのに時間がかかりました。うまく焼けない事がいっぱいありました。うまくなるまでがとても大変でした。
銀だこはたこ焼きを焼くとき大量の油を使います。なので凄まじく油が飛んできます。熱いので火傷は日常茶飯事です。手や腕は何回も火傷しました。
すぐに冷やす事が出来る場所に油が飛んでくる分はまだいいのですが、1度、目の近くに油が飛んできた事がありました。冷やすに冷やせない場所で水膨れになってしまってなかなか治らなかったです。顔を洗ったりするのも痛かったし、熱気があたるのも痛くて、その時はさすがにきつかったです。